2024年11月8日一乗谷城に登ってきました。3回目くらいです。
日本100名城の37番目です。厳密には麓の朝倉氏遺跡ですね。こんなトコ。
今、福井ってお宿が取りにくいんです、全然空いてない。
今回、諦めずに続けて空き状況見ていたら、一部屋だけ空いてるのを見つけて、速攻で予約し、行くことにしました。
天気も良さそうで、雪が降るまでにGO!

ってことで大阪7時発サンダーバードに乗ります。

サンダーバードのマーク、赤ければガッチャマンのゴッドフェニックス状態です。

1時間半で敦賀駅に到着です、ここからは第三セクターはぴらいんふくいに乗換えて……何でしょう、誰かいますよ。

白衣を着た恐竜博士さんでした。
そう恐竜のお陰で、福井市内はお宿を取るのが困難になっているみたいなんです。
しかし寒いなあ。北陸はやはり寒いです。
おや、アナウンスが……この先のIRいしかわ鉄道さんの区間で列車と車がぶつかって、運航中止ですって!
乗換えがあるのですが、ピンチです。
鯖江駅で止まること数分ですが、ようやく無事に動き出しました。私は越前花堂駅でJR九頭竜線に乗換えるのです。

一両の九頭竜線。名前に負けてます(笑)
4駅10数分で一乗谷駅で下車します。無人駅でした。


離れたところから見た一乗谷駅です、小さくて可愛い。
ここからは歩きです。数分で一乗谷朝倉氏遺跡博物館に到着。しかし立派な設備ですねえ、いつの間にこんな建物できたのでしょう?

福井県の気合が分かるでしょ?

ふくいブランド大使の越美きららたんと今年の大河ドラマのヒロイン紫式部さんがお出迎え。
更に建物の中では電動レンタサイクルをお貸しいただけるのです。お借りしまーす。
この受付も、制服に身を包んだコンパニオンみたいな若いお嬢さんにしていただくのですよ。
何度も言いますが、福井県の気合の入り方が違います。
でも豪雪状態でお客様が来ない時はどうするのでしょう?。まあ、私が心配することではありませんね。
博物館の中は後回しにして、先に遺跡を見に行きます。では2キロ先の遺跡に向けて、出発~

走りながら見つけた一乗谷朝倉氏遺跡マンホール。

5分くらいで遺跡が見えてきましたよ。

この虎口は下城戸と言います。立派な石垣が積まれております。

うーん、石に癒されますです。

大きな石が積まれておりますね。
まだ序盤です、進みます。

目を向けるともうそこは遺跡内。礎石跡がたくさんあるんですよ。

マンホールコンテストの最優秀作品ですって。唐門と花火でとってもカラフルです。
一番南まで行きます、面白そうな建物があるんです。

中条流使い手富田勢源さんの道場跡。佐々木小次郎の遠縁の流派……らしいです。
さあ北に戻って上木戸跡を見ます。

大きくて分厚い土塁です。

盛り土が凄いのです。更にこの上には防御用の柵があったそうです。

いやあ素晴らしい。
休憩所と大きな駐車場、売店があります。

お城カードをGET。

御城印もGETです。ミッションコンプリート。
自転車を止めて遺跡探訪に参ります。

橋を渡って川を越えて、

ちょっと登山ちっく。

諏訪館跡庭園、朝倉義景の側室、小少将(しょうのしょうしょう)の館。
規模が大きく、朝倉義景の愛の力を感じます。何ちて。

川を渡って、渡って、

中の御殿跡。朝倉義景のご母堂が住んでいたとか。

空堀が見えました。

ここの庭園で一番古いそうですよ。
石組みに見とれていると、今日もまた妙齢のおば様に話し掛けられました。
「どこからいらしたの?」
「大阪です」
「天気が良くて良かったわ」
「そうですね」
こんな感じです。たまにはもっと若いご令嬢にも話し掛けられたい(´・ω・`)
話は戻って、この庭園を上に上がると、

ありゃ山道っぽくなってきました。

実はここが登山道。
本来ならばこの一乗谷城が本城なのですが、登れません。
熊も猪もいて、彼らが来ない様に電気柵で守っているのです。

初代朝倉孝景のお墓です、英林塚。
今度は北上してもう一つ最後の庭園へ。

南陽寺跡庭園。
朝倉義景と足利義昭、このころはまだ義秋ですが、お花見の宴会をしたんですって。

歌の石碑がありましたよ。
もろともに月も忘るな糸桜 年の緒長き契と思はゞ 義秋
君が代の時にあひあふ糸桜 いともかしこきけふのことの葉 義景
糸桜、しだれ桜を題に歌を詠み合ったんですかね。
しかしこんな歌を詠んでおきながら、義昭を京都へ送ることはしない義景さん( ;∀;)
丘を降りてメインの朝倉館跡に行きます。

堀に囲まれておりますねえ。

有名な唐門。しかし江戸時代中期にされたもの。

結構お客さんが来ております。中に入ります。

土塁の上からパシャリ。広くていい感じ。

井戸もありました。中にはまだ水があるのです。
ここに限らず、水が豊富なんです。

朝倉義景のお墓。
優雅な庭園跡や遺跡跡と義景さんのお墓を見ると、朝倉氏の興亡が気になってしまいますね。


なるほど優雅です。

更に奥には礎石群が見えています。足を踏み入れることはできません。

唐門まで戻ってきましたよ。記念撮影待ちで大渋滞(笑)

この土塁も好きです、良いなあ。

一乗谷川に掛かる御屋形橋。
川の西側の復元街並みを見学します。330円です。

町の雰囲気が良く出ています。

この涼しいのに風鈴です。寒い(笑)

寒いのに良い音です。

誰もいない瞬間の復元町並みです。不安にはなりませんか?

武家屋敷跡、中を覗くと、

隣家との境目なし、井戸が点々としています。
北から入って南側に出ました。自転車を止めた休憩所のあるところです。
もうすぐ12時ですので何か食べましょう。お、朝倉そばというメニューがありました。

大根おろしが鬼の様に辛いですが、美味しいです。650円。

中に貼ってあったポスター。桜の時期も素敵ですねえ。
12時20分くらい。12時48分発のバスに乗るため、一乗谷朝倉氏遺跡博物館に帰ります。
結局、博物館は見学できませんでした(´・ω・`)
この後もう一城行きます、でわ。