2026年1月18日吉田城に登ってきました。
吉田城は続日本100名城の151番目です。
場所はこんなトコです。
ちなみに私は2回目。前回は夕方に来たため探索が充分に出来ませんでした(;´д`)トホホ
今回は張り切って探索しましょう!

ということで9時40分過ぎに、またもやJR豊橋駅です。
結構大都市ですよねえ。

あっ、豊橋の市電が走ってますっ!チンチン電車大好きな私も興奮です。
正確には豊橋鉄道と言います。

マンホールも豊橋鉄道ですのよ。
今日はレンタサイクルを利用して、吉田城とその周辺を巡りますよ。

吉田宿本陣跡をいきなり見つけました。今はうなぎ屋さんになっています。
そういえば、最近うな重なんて食べてないなあ、(;゚д゚)ゴクリ…

新しいマンホール発見!
吉田城と手筒花火です、ワイルドだなあ。

城の反対側にある吉田神社が、豊橋の手筒花火の発祥の地なんですって。
ちょいとお城は後回し。
豊川という大きな川を渡って、吉田大橋を北上します。
撮影スポットがあるとお聞きしたので、挑戦してみますよ、こういう時自転車が助かりまする。チャリンチャリン。
橋の途中で振り返りますと……

キ、キタ――(゚∀゚)――!!
吉田城です、我ながら良いですね!(笑)

橋を渡り切って、城向広場から。
太陽を背負ってますね、少し眩しいくらいです。
数枚撮ってから、橋を南下します。

今度はお城の北側を川沿いに歩いてみましょう。
自転車くんとはしばしのお別れなのです(´Д⊂グスン

お、来ました、吉田城です!!

どうも左側の黒い石垣、ここは徳川家康時代のものです。
右側のきれいな方の石垣、こちらは池田輝政時代だそうなんです。
はえ―難しいなあ。

実はここは隅櫓でして、通称鉄櫓。
残念ですが再建天守なのです。


ここから見る吉田城も良くありませんか?
見とれちゃいそうです。

ここは別の川手櫓という建物があったようです。

ここから見ると、家康と輝政時代の違いが分かる様な気になります(笑)

ちゃんとお堀もあるのです。
自転車を取り戻して、改めまして豊橋公園に入ります。

左側が城址、右は運動公園と美術館になっていました。

お城が出来たのは1496年明応5年、今川方の武将の牧野氏によるものなんですね。
その後は三河勢同士の取合い、今川義元の領地、桶狭間以降は徳川家康、関東に領地替えになった後は池田輝政の支配になったのです。

ご存じ故香川元太郎画伯による俯瞰図です。
大きいですね。

ポケモンマンホールも完備。バクフーンですって。
では鉄櫓の方へ参りますよ。

ここにはかつて冠木門があったのです。

南多門を渡れば……石垣の上には、

吉田城址の石碑です。


石垣の数々にぼーっとする私。
広場ではサッカーで遊ぶ親子なんかがいました。

ここは登れず、です。


こちらは裏御門ですね。

積みが崩れていますね、心配です。

お堀があります、結構高さのある場所です。

形の美しい櫓です、ワクワク。

中に入れますよ!
前は遅くて入れなかったんですよ。
しかも無料です(*´▽`*)

ようこそ吉田城へ。

11時15分です、ゆっくり展示を見ていきましょう。

お城の模型です。
手前右の一番高い櫓がこの鉄櫓。

絵図がたくさん残っているみたいです。


味がありますなあ。

戦国期から明治維新に至る吉田城の履歴書。
まさに激動の歴史であります。

お、ポスター!!
私の川の向こうから撮った写真みたい(笑)

花火の絵図、凄く燃えてますぞ!

肩に担ぐとバズーカ砲になります(嘘)

灯台ではなく灯明台。
なるほど豊橋はすぐ海に出ると、三河湾、蒲郡、知多半島を越えて、伊勢に行くことが可能なのです。

奇祭鬼祭(笑)
実際に夜見たら失神しちゃうかも。

鉄櫓は天守なのです、覚えておきましょう。
最上階に登りますと浮世絵ばかりになります。
吉田城はかなり題材になったようですよ。

足場があるので吉田城は普請中かな?
きちんと届け出出さないと福島正則状態になってしまいますよ~

二代歌川広重の手による吉田城。
なるほど鉄櫓は天守状態じゃありませんこと?

ちょっと角度が謎な吉田城。こちらも広重ですか。

やっぱりこの位置が安心な吉田城。広重さん。

変わって美人画の吉田。渓斎英泉ですが、肝心のお城が題字で隠れてしまってます(# ゚Д゚)

こちらも普請中の吉田城。
歌川国貞さん、本当に現地に行って描きましたか?
先輩の絵、流用してません?
美人をメインにして、雲でごまかしてるでしょ(笑)

役者見立東海道、夕霧ってことは源氏物語の歌舞伎でしょうかね。
調べたら違いました、夕霧名残りの正月という演目でした。
ちょっと櫓が2つともしゅっとし過ぎ(笑)

だからお城を隠すなと言うに~(# ゚Д゚)
ところでいきなりですが、徳川秀忠の愛娘、千姫のあまり聞こえの良くない噂がありまして……
吉田通れば二階から招く、しかも鹿の子の振袖
男に狂った千姫が、通りがかる旅人の中で二枚目を見つけると、吉田御殿に招き入れて、ことが終わると殺してしまうというあんまりな伝説です。
千姫は姫路城にいるのでこれは姫路でのお話か、いやいや実は吉田城の、いや吉田宿で働く飯盛り女たちの客引きのことを指すというのが、真相の様です。
変な噂を立てられて可哀想な千姫さん。
そういえば千姫を燃える大阪城から助け出したのが、坂崎直盛、旧名小宇喜多詮家(あきいえ)でした。
彼はかつての津和野城主でしたなあ。
津和野城攻略成功と失敗の冒険譚はこちら。

窓から見えた吉田橋。あそこから撮影したのですよ。
そろそろ11時半、外に出ますね。

吉田城ともそろそろお別れでございます。
自転車を返して豊橋駅に向かっていると……

豊橋鉄道名物おでんしゃ発見!
車内ではどんちゃん騒ぎしてるのかしら(笑)
羨ましい(笑)

さすが大都市豊橋。
スペースシャトルまで完備(笑)
まだ12時前、もう一城、参りましょうか、でわ。