馬鹿琴の旅立ち

独り言を綴っています。主にお城や史跡がメイン。時にはお相手して下さい。

2024-10-01から1ヶ月間の記事一覧

夜ノ長浜城に登ってきました

2024年10月26日、河毛駅からの帰り、JR長浜駅で降りて長浜城に登りました。 お買い物して、甘いミルクコーヒーを飲んで、日が暮れたころ、長浜城に向かいます。 長浜駅の印。ガラス細工ですかね。 17時42分、いいころですのでお城へ向かいます。うう、ちょっ…

山本山城に登ってきました

2024年10月26日、山本山城に登ってきました。 山本山城はこんなトコ。 余呉駅発13時10分に乗って、一瞬目を閉じたら乗り過ごして長浜駅!! あ~山本山城のある河毛駅行きの電車は30分来ません( ;∀;) これだったら、毛受兄弟のお墓に行けたな、と思いまし…

玄蕃尾城に登ってきました

2024年10月26日、玄蕃尾城に登ってきました。 玄蕃尾城はこんなトコ。 玄蕃尾城は続日本100名城の140番目。滋賀県と福井県の県境にある、非常に行きにくいお城です。 前に一度、鉄人さんと車で行きましたが、今回は公共交通機関を使って攻略してみます。 と…

超意訳:南総里見八犬伝【第十七回 嫉妬を逞しくして大塚蟇六は養子を育てる/孝心を固くして犬塚信乃、滝で身を祓う】

こうして犬塚番作夫婦は年来の悲願を成し遂げて、男児を出生した。産後は、母も子供も健やかで、産屋をしまうころになった。「さて赤子の名前を何としようか」 と女房手束に語り掛けると、しばらく考え込んで、「世間では子育ての経験のなきものは、男子であ…

ボルテスⅤ:レガシーを見てきました

2024年10月19日、ボルテスⅤ:レガシーを見てきました。 雨が降ってどこにも行けないので、せっかくですから、実写版ボルテスⅤ:レガシーを見てきました。 『ボルテスV レガシー』公式ポータルサイト 半世紀前のロボットアニメがフィリピンで愛されて実写化‼1…

西田敏行さん、お亡くなりに

西田敏行さんもお亡くなりになってしまいました。いろいろな作品に出ておられたけど、まだ亡くなるには早いと思いました。 いえ、亡くなるには遅い方なんてまずいないのですが。 堺正章「西遊記」で共演の西田敏行さん悼む 初代キャストは「みんな天竺へ旅立…

高野山に登ってきました

2024年10月14日、高野山に登ってきました。 高野山はこんなトコ。 高知城からの疲れも取れぬまま、早朝に起きての出発です。 天下茶屋駅から橋本駅までGO!もちろん眠りっぱなしです^^ 8時前には、南海電鉄ご自慢の特急列車の天空が待っていました。 メキシ…

高知城に登って、石樋の数を数えてきました

2024年10月13日、高知城に登って石樋の数を数えてきました。 高知城はこんなトコ。 帰りのはりまや橋のバスターミナルを確認していたら、こんなものが。 河田小龍は坂本龍馬の師匠さんです。はりまや橋の東に塾があったのですね。 そこから大通南側を西へひ…

夜ノ高知城に登ってきました

2024年10月12日夜ノ高知城に登ってきました。 16時31分安芸駅発の列車に乗って17時半ごろ高知駅に到着、ここから今日の宿までは高知市電、路面電車に乗ります。 こちらもアンパンマンでした。 今日現在、200円ですが11月から大人一人230円に値上がりするそう…

安芸城に登れませんでした

2024年10月12日安芸城に登れませんでした。 こんなトコです。 岩崎弥太郎生家の後、レンタサイクルを返却するのに1時間半あるので、安芸城に行くことにしました。 現在地の右側に安芸城址と表示があります。早速向かい……ん? にゃーんと聞こえました。黒猫さ…

土佐くろしお鉄道に乗ってきました

2024年10月12日土佐くろしお鉄道に乗ってきました。 JR三ノ宮駅近くのバスターミナルから出発です。 7時34分高知エクスプレス号に乗ります。 ほとんど寝て過ごして、予定より早く11時40分にはJR高知駅へ。 ここから乗り換えるのですが、腹ごしらえをいたしま…

夜ノ岸和田城に登ってきました

2024年10月5日、綾井城の後、続日本100名城の161番目、岸和田城に登ってきました。 昨年の8月以来2度目です。 綾井城で物足りなかったので、夕方の岸和田城を見学しますよ。 2023年の岸和田城攻略記はこちら。 fools-talk-to-oneself.hatenablog.jp 岸和田城…

綾井城に登ってきました

2024年10月5日綾井城に登ってきました。 綾井城は8月11日の大阪・お城フェスに行った時、初めて知ったお城です。 大阪・お城フェス2024に行ってきました - 馬鹿琴の独り言 2024年8月11日大阪・お城フェスに行ってきました。城博かと思いきや、厳密な意味では…

超意訳:南総里見八犬伝【第十六回 白刃の下に良縁を結ぶ/天女の社に夫妻一子を祈る】

こうして大塚番作は軽傷ではあったが、一昼夜かなりの道を走ったので、疲れとともに傷が痛み、一晩中ぐっすりとは寝られなかった。 枕に聞こえる松風、谷川の音が騒がしく、寝るというよりはまどろみ、襖越しに話し合う声に目が覚めた。枕から頭を上げて良く…