2024年1月8日和歌山城に登ってきました。
100名城62番目で2018年1月以来の2回目です。前も1月に登城してました。
和歌山城はこんなトコ。
JR大阪環状線に乗って、ぐるぐる回るのではなく、環状線スイングバイで紀州時快速に乗ります。
この環状線スイングバイ、要注意なんです。ずっと回るのだと思って油断してたら、関空方面、奈良方面、そして和歌山方面に飛ばされてしまうことがあります。これを「環状線スイングバイ」と呼びます(真剣)
詳しくはこちらを見て下さい。
今日は和歌山に行きたいので、環状線スイングバイを利用して和歌山に飛ぶことにしますよ。
9時12分天王寺駅辺りでしたが、遠心力でエイッ!ほい、堺、岸和田を経由して10時半には和歌山駅です。

環状線スイングバイを終えた紀州路快速の車体です。お疲れ様でした。

観光交流センターにまず寄って行きます。地下道の広場にあるとのことでした。
あ、サマータイムレンダの潮さんがいました。和歌山が舞台でしたねえ。

御城印とお城の地図をGETです。紀州徳川家五十五万国版でした。

前回は歩きましたが今日はバスを利用いたします。2、3、4番停留所のバスに乗り、5分くらいで和歌山城前停留所で下車、ICカードで230円でした。
バス停を降りるといきなり一の橋でした。史跡表示もバッチリ。

意外と歩きにくい橋です。

石垣と堀に目をやると、規模の大きさに感動します。

立派な大手門です。今日は寒いせいか、あまり人がいません。

井戸です。これがあると嬉しくなってしまいます(笑)

中の道が広く感じられます。

良い虎口です。

一中門跡。分厚い石垣で嬉しくなってしまいます。

猫ではありませんよ、伏虎像。
別名伏虎城とも呼ばれる和歌山城は、伏虎山に立っているのです。

城内の大榎を守り神とした神社です、今日の探索の無事と被災地のことを祈願。

さて和歌山城にも小田原城の時のような撮影スポットがあるのです。
こちらのサイトさんを参考にいたしました。
6か所+αを巡ることにしました。
①撮影スポット:二の丸北側トイレ横
うわ、こんもりした森と茂みの奥にお城が見えますよ!午前中と夕方がお薦めだそうです。

伏虎像の脇の石垣の角。右に行こうか左にしようか、贅沢(!)な悩みです。

どうしても振り返ってしまう虎口。規模が大きくないですか?

右の裏坂を登ることにしました。

結構きつい坂でした。79段225メートルだそうですが、厳しいな~ふうふう。

木陰からお城が顔を覗かせています。
本丸御殿跡がビュースポットになっていました。
②撮影スポット:本丸御殿前
綺麗です、我ながら良く撮れました(笑)

縦にも撮ってみました。

ビュースポットを降りて緩やかな坂を登ると、天守前です。

③撮影スポット:天守閣前

確かに青い破風がチャームポイント。
お天守茶屋というお店がありました。良い匂いがしてお腹が空いちゃいましたので、腹ごしらえをしていきましょう。
熊野牛の牛丼並650円で紀州南高梅付きでした。

改めてお城攻略続行。
天守角の石垣です、うーん、良い眺め。

おや天守入り口にも潮ちゃんが。

中に入りたくなります。受付で410円お支払いします。

二ノ門です。中に進みますよ~

乾櫓も美しい。

本丸ですよ、ワクワクしますね。

いよいよ入口ですが……あれっ、屋根に何かありますよ!

小さくて真ん丸な……もしや、こいつは!?

反対側にもいてくれました。可愛いですね、桃ちゃん。

中に入って階段を登る途中にも桃がいましたよ。

お城内は鉄筋コンクリートで再現天守でした。一部は撮影不可、でした。
鯱が飾ってありました。

藩主の陣羽織。葵紋入りですね。

女性向けの陣羽織ですが、特筆すべきは五七桐の紋。これは豊臣の紋章では?
良く紀州徳川家に伝わりましたね。
おねの実家の足守藩木下家から紀州徳川家の家老三浦家に嫁いだ女性宛ての陣羽織だそうなんですが……よく太閤桐を使いましたねえ(感心)

後は鎧や槍、弓が展示されていました。
最上階にはお約束のジオラマ。

さっきの桃は小天守、では大天守はどうかしら、窓の外を見てみましょう。
きっちり四か所にありました。




乾櫓には桃は無さそうですね、残念。

出口への通路には大名番付がありました。
加賀金沢と薩摩鹿児島が大関、陸奥仙台と肥後熊本が関脇なんですね。

かつての天守の柱ですって。

外に出て門のところに戻ってきましたら、ここにも桃が!!

奥側にも。

和歌山城では都合8個発見しました。この分では他の城にもあるんでしょうね。
天守の外に出ました。次は東南方向の岡口門を目指します。
緩やかな下りからも、ちょっとだけ天守が見えるのです。

通称松の丸跡と呼ばれる通路を通りますが、広い!
規模が違いますね、姫路城っぽくありませんか?

表坂の石垣に来ました。

表坂を降りる途中、高石垣があるのです。遊歩道が表坂です、滑りやすいのでこの様に舗装されていました。
それにしても高いですねえ。

不安になってくる、通りの憂愁と神秘。

岡中門ですが、ここも分厚い虎口で防御完璧。

傾斜がカッコいいのです。

これは登れませんねえ。

岡口門を目指してたのを忘れてしまいそうです、行きましょう。
見えてきました、岡口門。戦災の中でも残ったそうです。

出て振り返ります。
④撮影スポット:岡口門

更に外へ出て東に行くと交差点に差し掛かります。瀬藤病院さんの手前でお城を見ます。
⑤撮影スポット:瀬藤病院前から
桜の時期は綺麗でしょうね。

和歌山城の凄いところ(?)は、あまり手入れのされていない石垣を登ることができるところなんです。
転んでケガしても自己責任、というリスクがありますけれども。他の城だったら絶対進入禁止だと思うのですよ。
例えばこんなところ。岡口門に入り直しましたが右の階段を見て下さい。

登っちゃいます。

その後は和歌山城内の動物園(!)の中を通って西側へ。
お城マンホールがありました。手毬です。石垣も天守もなしのは寂しいかな。

動物園出口辺りにも石垣がありました。

やっぱり登ると天守がチラ。

この辺りも虎口なんですね。

と思ったら不明門。城内の駐車場のゲートに高石垣がありました。
た、高いです。正式には高櫓台石垣と呼ぶそうです。

ほら凄い勾配ですよ。横にチラッと見えるのが駐車場のゲートとバー。

そのまま外側を歩いて、石垣を見上げながら歩いてみました。
結構長く続いています、石垣マニアには堪らないです。
と、赤い追廻門。

またもや城内へ。

また中でも石垣が積んであります。刻印があるそうなんですが、うーん、見つからないですねえ。

あ、何とか円形のものがありました。ふう、危ない危ない。

追廻門のところにも階段があり、登れます。門を見下ろしました。

お城はどうでしょうか……飾りが薄いけど無事に見えました。

西之丸庭園にさっさと入ってしまいましょう。

無料です!!

素敵な日本庭園です。

築山に上がるとお城が少し見えました。ちょっと樹木が視界を防ぎますねえ。

御橋廊下がそろそろあるはずなんですが……視界が開けてお城が見えますよ。

前は入らなかった御橋廊下の入口が、黒い深淵を見せています。
異世界の入口っぽい。

でも大丈夫。土足厳禁ですので、靴を脱いで持って進みます。

進行方向左、北側は市内の行政施設があります。

右側、南側はお城です。

橋を抜けると、異世界ではありませんでした。お城も見れます。
しかし、最後の撮影スポットではないのですよ。

最後のスポットを見るために歩きますよ。
忍者の自動販売機。

そういえば、お城ガイドの忍者さんたちが結構闊歩していました^^お努めご苦労さんです。
ということで最初の大手門、一の橋に戻ってきました。

お城の北側を少し歩きます。
⑥撮影スポット:西の丸周辺
今日の私的ベストショットでしょうか、お堀の外側から、だったんですね。
参考サイトさんにも書いてありましたが、紅葉シーズンが良いのかもしれません。

反対側には和歌山市役所があります。14階まで上がれるそうです。
警備員さんに断って入りますよ。展望台があるのです。
α撮影スポット:市役所展望台14階
御橋廊下が左下に見えています。

エレベーターで下まで降りましたら、またも潮ちゃん。和歌山観光大使なんですかね。

市役所隣には和歌山城ホール。こちらの3階も展望テラスがあるとのことです。
こんな感じ。

ホールを出てバス停に行く途中こんな地図が。
市役所やホールは旧三之丸なのです。

バスがもうすぐ来ます。
探索にはたっぷり4時間掛かりました。規模が広くてびっくり( ゚Д゚)。
それでは帰宅しましましょうかね、でわ、また。