馬鹿琴の旅立ち

独り言を綴っています。主にお城や史跡がメイン。時にはお相手して下さい。

2024-11-13から1日間の記事一覧

超意訳:南総里見八犬伝【第十八回 簸川で猫の紀二郎は命を落とす/村長宅で犬の与四郎が傷を被る】

応仁は二年で文明と改元した。1470年文明二年、信乃十一歳、母を亡くして三年以来、父に仕えてますます親孝行を尽くしていた。 その間に犬塚番作は歩行不自由なことに加えて、早くに男やもめとなってしまったので、年を取るごとに気力が衰え、齢五十にもなっ…