馬鹿琴の旅立ち

独り言を綴っています。主にお城や史跡がメイン。時にはお相手して下さい。

文殊山城と塞ノ神城と古宮城に登ってきました

2026年1月17日文殊山城と塞ノ神城と古宮城に登ってきました。

3つに登ったのですが安心して下さい。ほぼ隣接していて、とても近くなんです。

前に鉄人さんと古宮城に行ったことがありまして、ここは再訪となります。

古宮城はちなみに続日本100名城の150番目です。

 

場所はですね、こんなトコ。

長篠城の帰り、近くのJR新城駅で降りました。

JR野田城駅の隣です。

ここからはバスに乗って約1時間揺られるのです(笑)

でもバス停は駅前になく、250メートルほど南下しなくてはなりません。

豊鉄バス、新城市Sバスの作手線に乗ります。作手と書いてつくでと読みます、難しい。

この昼の12時7分のバスしか利用することが出来ません。

7時台は早過ぎて間に合わないし、14時53分ですと遅すぎて探索に差しつかえてしまいますので。

 

しかし乗ったら物凄い高地にあるんです、さすが奥三河。

550メートルですって。もはや地域全体が山城状態(´・ω・`)

道の駅つくで手作り村で遅めの昼食を取ります。

またかき揚げうどんを注文してしまいました(´・ω・`)

13時半、それではとっとと参りましょ。

 

①文珠山城

まずは善福寺を目指します。

道の駅から約15分、善福寺さんが見えてきましたよ。

由緒は古く、推古女帝の御代、しかも京都の仁和寺の流れを汲んでいます。

ギョロリとしたおめめのお仁王さんもくたびれ気味。

雰囲気のあるお寺ですねえ。

お参りしましょう。今日も無事でありますように。

石仏さんがたくさんいました。

本堂の脇に登山口があるんです。

500メートル24分ですか……(;゚д゚)ゴクリ…

こう見えて結構斜度があります。

200メートル12分、頑張りましょう!!

木々の間を抜けて。

可愛い石仏さんがたくさん。ほとんど道祖神状態ですね。

毛糸で編まれた帽子をかぶっております。

地元の方の手によるものでしょうか。

ん?ピラミッド?

それとも石垣かな?

舗装されたコンクリート、駐車場!

車でここまで来れるんかーい!?

更に階段がありました。登ると……

長篠城でも見掛けた奥三河の雄、奥平氏の砦なんですって。

江戸時代になると、先ほどの善福寺の奥の院的な扱いになり、文殊菩薩の信仰が深まったそうです。

これで一応文殊山城クリア。

物見台は今は登れません(´・ω・`)

文殊菩薩さんを祀っておるのです。

ではこのまま進んで塞ノ神城に行きましょう。

 

②塞ノ神城

稜線沿いに行けるみたいですね。

わっ、下る下る。

1キロ19分か、アップダウンがありそうですねえ。

ふと眼に入ったのが車道(笑)

やっぱり車で来れるんですね。

700メートル11分ですって。

しかもここは十字路なのです。右側、というか山の中に入るべきなのです。

やはりそうでした。

100メートル12分!!

石垣か単なる自然石かあ……自然石ってことはありませんか。

あ、これが塞ノ神城ですかね!?

土塁か虎口か。

うーん、詳細は不明。

しかしやはり奥平氏が関わっているみたいですね。

標高は628メートル、かなり高いですぞ。

この辺りが塞ノ神城の中心の様です。

結構ここまで順調に来れましたね。それでは下りましょう。

まさかのロープ場!!

実は下りにはかなり苦戦しました。と言うか実は道を見失いまして、山の中を彷徨ってしまったのです。

ただし事前にヤマレコでルートを確認していたので、なんとなく進んで、転げそうになりながら降りました。

14時50分ようやく下界へ。道の反対側の古宮城へ参りましょう。

帰りのバスの時間は15時38分、1時間を切ってしまいました。古宮城へ急げ~

 

③古宮城

ここは実は問題になっておりました。

私有地で地権者さんは神職らしいのですが、訪問客の一部が挨拶はしない、お参りはしない、などなどの悪い態度を取り、とうとうお怒りになり、公開停止寸前までいったそうなんです。

行かれる方は、気持ち良い態度で臨みましょうね。

という訳で神社です。

お城の縄張りは武田方の馬場信房(信春)さんですって。

鬼美濃の設計なんですねえ、感慨深い。

それでは中に入りましょう。

お参りを忘れずに。私なりに真剣に祈りましょう。

15時ですから、お城探索を急ぎます。

大きな檜がありました。

お堀ですか……うーん、分からない。

このまま進むと虎口ですので、ちょっと左の方へ。

これも堀。

土橋に堀に大堀切の豪華3点セット。

丸馬出しまで備えています、いや分からないのですが( ;∀;)

周りが土塁に覆われていることだけが分かります。

鬼美濃さん、私の眼が節穴ですいませんね。

戻って虎口の方へ。

注連縄が張ってあります。御神木なんですかね。

東地区の曲輪がメインなんですね。

土塁の上。ここが私の体感で古宮城の一番高いところです。

かつて櫓台があったと思われる場所です。

うーん、15時15分。

もちっと探索したいのですが、バスの時間が15時38分ですから戻らないと。

 

下る途中で一組だけすれ違いました。もちろん挨拶を欠かしませんのよ、オホホ。

外に出てバス停を目指します。

この森が古宮城です、迷わない様にね(笑)

3つのお城のヤマレコデータです。

2時間で4キロ、そう大して歩いてはいないのですが、午前中は長篠城で探索しましたからね。

正直疲れました。バスに乗って戻りましょう。

今日は愛知県に泊まります、明日も巡りますよ~でわ。