2026年5月9日壷井八幡宮に行ってきました。
場所はこんなところです。
壷井八幡宮は、大阪府羽曳野市にある源氏三社の1つです。
他の2つは京都六孫王神社、川西多田神社なんですよ。
ちなみに多田神社はかつて行って参りました。
fools-talk-to-oneself.hatenablog.jp

ということで近鉄南大阪線の上ノ太子駅に来ました。
まだギリギリ大阪府なんですよ(笑)

駅名からも分かる通り偉人、聖徳太子の像が駅前にあるのです。
ここから歩いて15分、田園地帯や狭い道を越えた先に神社がありました。


史跡壺井水。
壺井水の井戸は1057年前九年の役の際、源頼義、義家父子が勝利して凱旋した時に清水を壺に入れて持ち帰り、城域内に井戸を掘り井戸の底に壺を埋めて壺井水と称したとされています。
井戸は、現在も完全に保存されており、最近まで飲料水として利用……え、マジで?
本当なら凄いぞ、義家さん!

神社ご由緒です。
1020年寛仁4年源頼信が河内国の国司になって、頼信、頼義、義家と3代がここに住んでいました。
前九年の役で勝った頼義が神社を建立し、男山の石清水八幡宮を勧請したのが、壷井八幡宮の始まりです。
石清水八幡宮の探索記はこちらです。
fools-talk-to-oneself.hatenablog.jp

また急な階段ですねえ、元々この辺は小高い丘なんです。

八幡宮の鳥居を潜ります。

英雄源義家の生誕記念に植えた楠ですって。寿命1,000年(-_-;)

義家の詠んだ歌です。
吹く風を なこその関と 思へども 道もせにちる 山桜かな

八幡神を祀っています。

御朱印をいただきました。

壷井神社の近くに源氏三代のお墓があるそうです、行ってみましょう。

今はもう廃寺となっている通法寺です。

址って書いてますね。

源頼義のお墓です。義家の父、前九年の役の勝者ですね。

通法寺の境内(?)痕。

お手水鉢の痕。一抹の寂しさを感じます。

血塗られた源氏一族の血脈(笑)
同族同士、兄弟同士で平気で戦闘を行い、殺し合う蟲毒の様な一族なのよねえ( ゚Д゚)
頼義の他、2人のお墓はどこでしょうか。
ちょっと道を進むと、

ありました、頼信、義家のお墓です。

ふーむ、山みたいですね。仕方ない、登りましょう。

階段を5分ほど登りますと、

頂上っぽいですね。息が切れましたよ(笑)
登るとまた小高い丘がありまして、良く分かりません。回り込んで覗き込みましたら、


これが八幡太郎、源氏の大棟梁、半神的英雄の源義家さんのお墓です。
あ、でもお爺様は?

まだ奥がありそうです^^

源頼信のお墓です。一番奥まったところにありました。
さて、これからもう一件行ってきます。