2026年1月31日鬼ノ城に登ってきました。
100名城69番目、2回目の攻略です。前は車で西門までしか行かなかったのです。
今回は一周してみようと思います。
場所はね、こんなトコ。

まずは岡山まで。8時20分に到着しました。
ここからJR桃太郎線に乗ります。7駅約30分。
途中の駅には吉備津神社の吉備津駅、備中高松城の備中高松駅があります。
少し懐かしいのです。
吉備津神社に行った話はこちら。
備中高松城はこちら。
備中高松城は、城址跡が良く分からなかった苦い思い出があります(´・ω・`)

今回は終点総社駅より少し手前の服部駅で下車。

これが服部駅、トイレすらない小さな無人駅。

鬼ノ城と書いてきのじょう、です。
日本100名城に堂々エントリーされておりますよ。

温羅の正体については、朝鮮半島南部の他に、出雲、九州など様々な説があるそうです。

向かっている途中に見えたお山。あれが鬼ノ城かな?

歩いて25分、砂川公園というところに来ました。
BBQなんかができるみたいです。ここでようやくお手洗いをお借りしました(*´▽`*)

後3,000メートル!
道は狭くなっていきます。また石仏がたくさんこんにちわ、ですよ。

ここ、車ですれ違うのが大変ですよ、怖い怖い。

傾斜がキツくなってきました。時々休みます。
それでも後1,500メートル。駅から大体1時間です。

左に行くと経山城跡ですって。知らないお城です。
寄る余裕はないですね(-_-;)
おや、人家があります、ん?

驚いて私を見る黒猫ちゃん!

もう一匹、おずおずと私に近づいて、身体にその身をこすりつける可愛い猫ちゃん(*´▽`*)
あごとかおでことか撫でてやりました(笑)

椅子の下にもまた猫が(*´▽`*)
鬼は一向に見掛けませんが、猫ちゃんをたくさん発見。ここはもふもふの天国ですか!?

後500メートルまで来ました。
あ、ここにも何かありますよ。

鬼の釜ですって!!

屋根付き鬼の釜。しかし、

ご覧の通り釜の底は抜けていました(´・ω・`)
温羅が生贄を茹でたという話がありますが、実は江戸時代のもので、この辺りの山岳寺院で使われたお湯の釜らしいです。
まあ、事実はそんなもんですよね(笑)

あ、ここにも猫猫!!爪を必死で研いでいます。

毛玉が3匹(笑)幸せだな~(*´▽`*)

鬼の釜から10分ほど……鬼城山ビジターセンターが見えてきました。

さすがに疲れました、少しここでお手洗いをお借りして、ちょっと休みましょう。

鬼ノ城の説明書きです。
標高約400メートル、白村江の戦いで負けた大和朝廷が慌てて作ったお城ということが、ポイントですね。

中に入ってみましょうね。

ふむふむ。

結構山頂を一周するにはそれなりの距離がありますね、高低差もありそうです。

道は舗装されており、結構な数のお客さんが訪れています。

この橋は見晴台に行けるそうですが……

向う側に鬼ノ城西門が見えました!
眺めが良くて、今日は攻略日和になりました。

道が細くなってきましたが。

角楼跡だそうです。

土の壁が気になりますね。

角楼、あまり馴染みのない施設名です。

西門が良く見えます。

山の一番高いところ、と思われます。
では早速山頂を一周してみましょう。

10分くらいで新しい門が出てきました。ここは北門。

急斜面を降りなくてはいけません。


結構苦労して石を積んだのでしょうね。

降りると岩屋方面に行けるようです。ただし急斜面でしたので、私は降りるのを止めました。

戻ります、綺麗に敷かれた石畳みです。

何だか、虎口っぽい石の配置だと思ってしまいました。

高さこそありませんが、きちんと石積みがされております。

山の北側には大きな石がごろごろ転がっております。

土塁……ちょっと分からないです(´・ω・`)

中に石仏でもあったのかしらん?

石の間は歩きにくいのです。

温羅旧所跡と書いてありました。
ここが温羅の根拠地だったんですね!?

こちらも眺めの良い見晴らし台でした。

屏風折れの石垣があるそうです、どこ、どこ?

あ、これですね!!
近世城郭とは違った形ですが、ご立派。

もっと離れたところからも見ることができました。

ここも何か特別な場所なんだそうですが……さっぱり分かりません。

鍛冶工房ですって!分からないものです。

また新しい門ですよ!

行き止まりですね。

東門らしいのです。

第4の水門。かつては池か泉があって水が流れていたのですね。

どなたか男性の方が拝んでいましたので、後で見に行くと、岩に掘られた観音様がいましたよ。
岩切観音さんだそうです。

多分方角から言いまして、あの辺りのどれかが備中高松城のはずなんです。
しかし見て下さい、確かに四方が山に囲まれていて、大雨が降ったからと言って、水攻めしたろうとか思います?
私は思えませんねえ(笑)
秀吉と秀長も考えたのかな、黒田官兵衛のトリオ(?)凄過ぎです。

石が並んでいます。

また新しい門ですよ。

ここもロープが張られていて進めません。

ここは南門。
規模的には西門と同じなんですって。

見上げると、水島工業地帯を眺めることが出来ます、その先は海なのよ。

これも石垣。

石が敷いてあるのです。ということは!?

やったー西門までやって来ました。
何とか山頂を一周できました。

西門!西門!

数々の敷石です。

日本ではここだけなんですって。

中(?)から外(?)に行けそうです。

おお、向うが見えます(当たり前、(笑))

にしても西門の屋根に描かれた不思議なマークは一体何なのでしょう、私気になります。
鬼か温羅のマークなんでしょうか。

奥まで壁が続いておりますよ。


大野城の大宰府門口を凌ぐ、と書いてあります。
大野城の探索記はこちら。確かに大宰府門口より大きかったです( ̄ー ̄)ニヤリ
一周が終わりましたね、ビジターセンターに戻って休みましょう。

ニホンイタチの剥製でした、可愛い。
13時です、持ってきたお弁当を広げて食べましょう。
その後はとっとと下山します。

また人家の近くで黒猫さんを見つけました。

藪の中から顔を出して、私とお見合いです。
ちょっと不機嫌なのかな?

砂川公園の近くでも猫さんがパトロール中(笑)
鬼はいないけれど、猫がいっぱいの鬼ノ城なのでした。
14時半ごろJR服部駅に着きました。
15時まで列車がないので、服部駅で岡山行きを待ちます。

今日のヤマレコ。
何と5時間20分掛けて、15キロも歩いてしまいましたよ( ゚Д゚)
疲れました~でわ。