2025年11月29日建部山城に登ってきました。
後瀬山、小浜、佐柿国吉、砕導山、高浜と続き、丹後若狭攻略シリーズですね。
場所はこんなトコ。
もちろん初めてです。
室町幕府の有力大名、例の一色氏が丹後や若狭の守護となり、建部山にお城を築いた訳なのです。
それでは出掛けましょう!

JR西舞鶴駅。
この間の砕導山、高浜は東舞鶴で、今日は西舞鶴。
福知山からJR舞鶴線で参りました。いやあ、今日は遠かったですよ。

それでも9時15分に西舞鶴駅。丹後鉄道、丹鉄さんも乗り入れしています。
またレンタルサイクルを借りて、4キロ弱を走ります。
んー、天気がよろしくありませんね、受付のお姉さんにも雨に降られるかもしれませんと脅かされました(´・ω・`)

見えてきました、建部山。
丹後富士とか田辺富士とか言われるんですって。標高は……315.5m。

ハイキングマップがありました。

自転車を置いて、登山道へ進みます。少しだけ紅葉してますね。

獣害防止柵……になるのかしらん?
10時20分、突入開始です。

約3キロか、雨が降ったせいか濡れています。

渡るのが怖くなる橋です。
ちょっとシダ系の植物がわんさか生えているのですよ。

行く手を遮る倒木の数々。
ここだけではなく、たくさん倒れていました。

やっと道が落ち着いて広くなりました(笑)

何やらガスってきましたよ、それとも雲の中かしら?

頂上まで1.5キロ……安寿塚?
安寿と厨子王、山椒大夫の安寿塚?丹後が舞台でしたか。
でも今は行けそうもないのです。

30分ほどでいったん視界が開けました。
舞鶴湾が見えているのです、天気も晴れました(*´▽`*)

あと1キロしかしシダ系植物の中を進まなくてはいけませんので、靴から靴下、ズボンまで濡れてしまいます。つ、冷たい~

この先、また舞鶴湾が見えますとのことで進みましたが、見えませんでした、ハイ。
あ、次の折り返しが最後っぽいです。

ようやく石垣が見えてきま……え、石垣?
コンクリートっぽいですよ。

地面には石が敷いてありましたが、昔のものなのかなあ。
ああ!!

これは倉庫ですね。

煉瓦で作った完全に倉庫ですねえ。

夜来たら怖そうです。

これも何かの施設跡でしょうか。

舞鶴要塞、建部山堡塁砲台跡なのでした。
舞鶴は鎮守府ですから、港と鎮守府を守るために砲台を設置していたのでしょう。


朽ちていく砲台跡と紅葉のセット。

倉庫、実は弾薬倉庫なのですが、脇を登れそうです。

落葉で足を取られてしまいそうなので、注意して登ります。

上にも砲台の設備がありました。

結構たくさんあるのですよ。


ここい12cmカノン砲を置いた訳です。凄いです。

中に入れそう。

少しホラー感があって、緊張して息を呑む私です。

良かった、得に何もありませんよ、ホッとしました。

砲側庫の上を歩くこともでき、空気孔と思われる穴が幾つか開いています。
しかし困りました。本当に弱りました。
ないんですよ、どこにも。
何かって?
それはねえ、山頂の印と一色氏時代の痕跡がないのです。
10分ばかり探しましたが、ヤマレコデータ上でも山頂にいることには間違いありませんでしたが、見つけることが出来ませんでした。
戦国大名としての一色氏の建部山城の設備はなくなってしまったんでしょうか。
要塞化工事の際にやられてしまったのかも。
堀切、土橋、本当に見掛けません。
なので……撤収します(笑)
1時間足らずで登ることが一応できましたので、満足します。

小さい秋を見ながら下山します。

ほらもう下山口。回りは住宅街なのでした。

ヤマレコデータ。
2時間半で6キロ弱といったところです。

自転車を走らせて10分弱、とれとれ市場という海鮮市場がありましたよ。
ここでお昼をいただきましょ。
お酒を飲んで、貝やエビを、お魚を食べてる人がいます。美味しそう。
私はまだ攻略したいところがあるので、お酒はなし、海鮮丼でも食べましょうか。

サーモンねぎとろ丼ですが……1,700円!!
お財布に優しくない……お味は……すいません、それなりでした。
この後はもう一つお城にいきましょうかねえ、でわ。